イヌリン、イワベンケイ、AHCC、エキナシアの効用...

イヌリンとは?

イヌリンというのは、
キク芋や洋野菜チコリの根に多く含まれる食物繊維の成分名です。

 

イヌリンは、
フルクトース(果糖)が数十個つながった多糖類で、
摂取しても体内で分解吸収されにくものです。

 

なお、イヌリンは、腸内細菌の働きなどで分解されると、
腸内の善玉菌を増加させるフラクトオリゴ糖に変わります。

イワベンケイとは?

イワベンケイというのは、
ベンケイソウ科の高山植物のことです。

 

イワベンケイは、アジアやヨーロッパでは、
肉体的・精神的な疲労回復のための民間療法に使用されてきました。

 

ちなみに、イワベンケイには、
認知力や記憶力を高める作用もあります。

 

なお、ロサビンズ、サリドロサイドという2つの有効成分を、
ロサビンズが3%、サリドロサイドが1%含むエキスが効果的
という臨床試験結果があります。

AHCCとは?

AHCCというのは、
複数のキノコの菌子体を培養して生産する機能性食品のことです。

 

AHCCは、
札幌市のアミノアップ化学が製品化しています。

 

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AHCCの機能は?

AHCCの機能としては、
インターロイキン12の産生促進、
ナチュラルキラー(NK)細胞の活性化などがあり、
抗がん作用も報告されています。

 

なお、関西医科大学第一外科教授の山上泰男氏らが、
肝細胞ガン手術5年後の生存率を20%高める効果があることを、
7年間にわたる臨床試験で実証し、論文発表しています。

エキナシアとは?

エキナシアというのは、
エキナケア、エキナセアともいいます。

 

エキナシアは、北米原産のキク科の多年草で、
免疫力を高める働きがあることから、
アメリカの先住民が万能薬として使用してきたものです。

エキナシアの効用は?

エキナシアは、風邪の引きはじめには、
1日にエキス量で400〜2000mgを
3〜5回に分けて飲むとよいとされています。

 

ちなみに、ドイツでは、
風邪の諸症状を緩和する医薬品として使用されています。

 

ただし、膠原病の人は服用しないほうがよいようです。

 

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