マグネシウム(Mg)の摂り方・効能・機能・安全性...

マグネシウム(Mg)の特徴は?

マグネシウムには、次のような特徴があります。

 

■骨の健康維持のため、カルシウムと一緒に摂ることが好ましい。
■様々な酵素反応に関与し、細胞内電解質の調整を行う。
■ミネラルの1つであり、その半分は骨に存在する。

マグネシウムにはどのような役割がありますか?

マグネシウムはミネラルの1つであり、
体内に存在するマグネシウムの半分は骨に含まれています。

 

また、マグネシウムは、
様々な酵素の働きに不可欠であり、
細胞内の電解質のバランスを保つためにも重要な役割を果たしています。

 

なお、マグネシウムの保健効果として、
虚血性心疾患のリスクを抑えることなどが報告されています。

マグネシウムの摂り方は?

マグネシウムは、
通常の所要量に従って利用します。

マグネシウムにはどのような効能がありますか?

マグネシウムに期待されるのは、次のような効能です。

 

■妊娠時に生じる下肢痙攣(けいれん)の治療
■月経前症候群(PMS)に伴う症状の予防
■腎臓結石(カルシウム石)の予防効果
■心疾患などの生活習慣病に対する効果
■高血圧や高コレステロール血症

 

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マグネシウムはどのような点に注意が必要ですか?

マグネシウムは、
通常の食材に由来する成分なので、
特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。

 

ただし、
一部の医薬品との相互作用を示唆するデータがありますので、

 

何らかの医薬品を併用する場合には、
主治医に相談の上で利用するようにしてください。

マグネシウムにはどのような機能がありますか?

マグネシウムは、
体内における酵素反応に関与しており、
エネルギー産生の調節やタンパク質の合成などを行います。

 

また、細胞レベルでは、マグネシウムは、
電解質の濃度を調節するイオンチャンネルで働く
酵素に欠かせないミネラルといえます。

 

なお、マグネシウムは、そのほか、
骨の成長や維持にも必要とされます。

マグネシウムの安全性は?

マグネシウムは、
これまでに数多くの研究が行われていて、
その効果と安全性は確認されています。

 

ちなみに、マグネシウムと虚血性心疾患との関連について、
いくつかの研究が報告されていますが、

 

それによれば、
カルシウム/マグネシウムの比が小さい(マグネシウムが多い)グループでは、

 

虚血性心疾患による死亡率が低く、
心臓病の予防におけるマグネシウムの重要性が示唆されています。

 

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