エノキタケの効能・サプリメント・有効成分・効果...

エノキタケにはどのような特徴がありますか?

エノキタケには、次のような特徴があります。

 

■有効成分としてエノキタケ・タンパク質結合多糖類が存在します。
■ガンの予防や治療効果が報告されています。
■17万人を対象にした疫学調査で抗ガン効果が示されています。

エノキタケにはどのような効能がありますか?

エノキタケに期待されるのは、次のような効能です。

 

■抗酸化作用 
■肝障害の予防効果 
■免疫賦活作用
■ガンの予防や治療効果

エノキタケのサプリメント

エノキタケというのは、
食用のキノコのことですが、
サプリメントとしても入手することはできます。

 

大規模な疫学調査により、
エノキタケを多く摂取する家庭では、
ガンによる死亡率が低いことが確認されています。

 

また、ガンの予防や治療効果について、
動物実験や症例報告が示されています。

 

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エノキタケの摂り方は?

エノキタケは、
エノキタケ抽出エキスがサプリメントとして入手できますが、

 

短期間では効果が期待できませんので、
継続して利用します。

 

なお、疫学調査の対象になったエノキタケ栽培家庭では、
1週間に平均240g摂取していたのに対して、

 

日本人1人あたりの平均摂取量は
1週間に10g弱に過ぎないということです。

エノキタケの有効成分は?

エノキタケの有効成分としては、βグルカンのほか、
エノキタケ特有のタンパク質結合多糖類(FEH-1、FEH-G、EA6など)
が見出されています。

 

これらは、自己免疫力を高めることによって、
ガンの発生を予防したり、ガンの増殖を抑制したりします。

エノキタケの抗ガン作用は?

これまでに、次のようなエノキタケの抗ガン作用が
動物実験で示されてきました。

 

■ガンの予防効果を検討した実験では、エノキタケの熱水抽出物を経口で投与したマウスでは、
 移植したガンの発症が抑えられたという研究があります。

 

■制ガン作用について、ガンを移植したマウスに、エノキタケの熱水抽出物を腹腔内に投与したところ、
 ガンが縮小あるいは消失したという実験結果があります。

 

■静岡大学の研究では、エノキタケの冷凍乾燥粉末をラットに投与した実験では、
 薬剤誘導性の肝障害を抑制する効果が示されました。

 

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エノキタケのガンに対する効果は?

エノキタケのガンに対する効果については、
長野県において17万4500人を対象にした疫学調査が行われ、
その報告がなされています。

 

これは、ガン死亡率に関して、
長野県全体と、同県のエノキタケ栽培家庭とを
15年間にわたり比較した調査ですが、

 

これによると、エノキタケ栽培家庭のほうが、
男女ともガンによる死亡率が40%低いことが示されました。

 

特に、胃ガンや食道ガンなど、上部消化管のガンにおいて
顕著な効果が認められたということです。

 

なお、1週間に3日以上、エノキタケを摂取している場合に、
ガンによる死亡率が低く抑えられています。

エノキタケは抗腫瘍スペクトルが広い

エノキタケ摂取頻度と風邪罹患率との関係を調査した結果によると、
1週間に3〜4日以上、エノキタケを摂取する群では、
風邪に罹患する率が16%も低下していたそうです。

 

また、ガン患者に対してエノキタケを投与し、
抗ガン効果があったとする症例が、
田中茂男博士らによって、数多く報告されています。

 

具体的には、エノキタケ・タンパク質結合多糖類を
免疫増強剤として投与した場合には、
次のようなガン患者における効果が示されています。

 

■直腸ガン 
■進行乳ガン 
■進行口蓋悪性黒色腫
■乳頭腺ガン...など

 

なお、エノキタケの効果は、
様々な種類のガンにおいて認められており、
いわゆる「抗腫瘍スペクトル」が広いと考えられます。

エノキタケはどのような点に注意が必要ですか?

エノキタケは、
通常の食材に由来する成分なので、
特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。

 

また、他のサプリメントや医薬品との相互作用については
報告されていませんので、
併用は問題ないと思われます。

 

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